蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替える行為は危険なので絶対ダメです
電気代の節約などの理由から蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替える行為に危険が潜んでるのをあなたは知っていますか?
実際に蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替えるのは可能ですし、蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替えてるだけの方々はいない訳ではありません。
この記事では蛍光灯器具へLEDの蛍光灯をつける行為に潜む危険について詳しく解説していきます。
蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替えただけだとどうなるのか?
「蛍光灯」を「LEDの蛍光灯」へ変えただけだと
- LED特有の明るさは無い。
- 節電効果を得られない。
- 漏電・火災の可能性がある。
特に火災の可能性は極めて高いので「蛍光灯」から「LEDの蛍光灯」へ交換するのは絶対にヤメましょう。
ちなみに「蛍光灯」を「LEDの蛍光灯」へ変えただけによる原因の火災は多数報告されてます。
画像のように変形し黒焦げだすような異常にすぐ気づけば火が出るまでには対処できるでしょう。
もし留守中の出来事だったら怖いことですよネ。
なので絶対に蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替えることはやめましょう。
安全な蛍光灯からLEDの蛍光灯への交換方法とは?
蛍光灯からLEDの蛍光灯へ交換したい場合、蛍光灯器具からLED器具へと換える必要があります。
具体的に言うと
- シーリングタイプである。
- シーリングタイプじゃない。
で対応が変わります。
<シーリングとは?>
↑添付画像のように、いわゆるコンセント穴みたいなものです。
シーリングタイプの場合は電気工事が不要でLEDのシーリングタイプ(LED器具)へ交換するだけで安全に交換が済みます。
シーリングタイプじゃない場合は電気工事が必要となりますので近所の電気屋さんに蛍光灯器具からLED器具への交換を依頼をしてください。
配線工事は電気工事の資格が必要で無資格で行うのは危険なので絶対にやめましょう。
「 蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替える行為は危険なので絶対ダメです」のまとめ
「蛍光灯」を「LEDの蛍光灯」へ変えただけだとLED特有の明るさは無く節電効果を得られない。
特に漏電・火災の可能性があるので「蛍光灯」から「LEDの蛍光灯」へ交換するのは絶対にヤメましょう。
「蛍光灯」から「LEDの蛍光灯」へ交換する場合は必ず蛍光灯器具からLED器具へと換えること。
ただし、シーリングタイプであるのかでは無いのかで対応が変わるので注意が必要です。
<シーリングタイプである>
シーリングタイプの場合は電気工事が不要でLEDのシーリングタイプ(LED器具)へ交換するだけで安全に交換が済みます。
<シーリングタイプじゃない>
シーリングタイプじゃない場合は電気工事が必要。
近所の電気屋さんに蛍光灯器具からLED器具への交換を依頼をしてください。
「蛍光灯からLEDの蛍光灯へ付け替える行為は危険なので絶対ダメです」のまとめは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。