振り返り、そして次にいかしましょう。
家計簿と記録とは、
過去を振り返ることができ、
自分の成長に役立ちます。
僕が普段書いてること、
・家計簿
・スケジュール長
・朝・昼・夕の料理の記録
です。
家計簿なら、お金の管理力がつきます。
スケジュール帳なら、過去のことを振り返ることができますし、未来のことも予定できます。
朝・昼・夕の料理の記録は、食材のムダを無くし、ローテンション表も作ることができます。
家計簿
「家計簿って何を書くの?」って悩むより、
最初は難しく考える必要がありません。
簡単なことから、記録してなれてきたら
次の年からレベルをあげれば、
いいんです。
まずは続けましょうね。
用意するもの。
ノート。(白紙じゃない、横線の引いてあるノート)
黒のボールペン。
書くこと。
・まず上に支給された給料を書く。
・電気代
・水道代
・ガス代
・通信費(内訳として、スマホ・パソコンなどわけて書く。)
・食費
・自分へのこずかい
書くのは、まず最初は、これだけでいいです。
なれてきたら、次の年からレベルを上げましょう。
家計簿を書く時の注意点。
電気・ガス代・水道代・通信費は月末くらいに、
明細書がくるので、来たらスグに書きましょう。
そして、自分へのこずかいは、
毎月いくらにするか必ず決めましょう。
食費は、毎日作るのか、買って食事するのか、外食するのかで、
変わってきます。
僕の場合は、毎日作ってますが、食費は1週間分、高くても7,000円です。
ほぼ、6,000円以内です。
毎日作るのが、食費をおさえるポイントですが、
生活状況はひとそれぞれ。
でも、食費は意識して、1週間いくらでときめるのがいいですよ。
そして、給料から、
・電気代
・水道代
・ガス代
・通信費(内訳として、スマホ・パソコンなどわけて書く。)
・食費
・自分へのこずかい
を引いて残ったお金が貯金にするお金です。
お金は必ず残るように、やっていけば、
お金は貯まっていきます。
「お金が残ってない。」もしくは、「マイナスになった・・・。」なら、
お金が残るように見直しましょう。
家計簿とは、
使ったお金を見直すことができ、
お金の管理能力を鍛えることができますよ。
貯金もできるようになりますし、いいことだらけです。
まずは簡単なことから、はじめてみませんか?
スケジュール帳。
日記であり、予定表でもあり、備忘録でもあります。
スケジュール帳に、
・思いついたアイデアや気づいたことなどを書く。
・予定を書く。
・その日の出来事を書く。
僕の場合は、こんな感じですね。
その日の出来事とは、つぶやき程度でもかまいません。
何かライブに行ったなら、席の情報を書いたり、感想を書いたり、
交通方法を書いたりと色々。
アイデアや気づきは、あとだと忘れてしまうからスグに書きます。
備忘録は、撲が忘れっポイので、言われたこと・これからやることを
書いておきます。
予定を書くのは、旅行・誰かと会う日・誕生日などを書いていきます。
スケジュール帳の書き方は人それぞれ。
予定以外にも自由に書いていきましょう。
最近は、手帳に関するグッズが豊富になってきました。
ペン・シール・しおり・カバーなど色々です。
そういったアイテムを使って、楽しく書いていきましょうね。
朝・昼・夕の料理の記録。
・今日食べたものを書く。
・食材を買って、作ったなら何の食材を買ったか書く。
ですが、
僕は毎日、作ってるので、
・1週間分の食材と食費を書く。
・今日作った料理の内容を書く。
こういうふうに、詳しく書いてます。
書く目的は、ローテンション表を作り、
献立や材料の買い出しの悩みを
解消すること。
ローテンション表を作ると楽です。
見て買い物に行く。見たとうりに調理していく。
なので、僕は記録を続けてます。
でも、いきなりだと大変ですよね。
なので最初は簡単に書いて続けていきましょう。
簡単にとは、
・今日食べたものを書く。(例えば、サラダ・味噌汁・ご飯・ハンバーグ)
・外食で済ました・弁当やオニギリなんかを買ってきた・自分で作ったと
わかるように、色わけしましょう。。
例えば、外食なら青・弁当なんかを買ってきたなら緑・自分で作ったならピンク、
て感じです。
この2点だけです。
これを書く目的は、
1目で外食で済ました・弁当やオニギリなんかを買ってきた・自分で作ったが、
分かるからです。
なるべく自分で作る目的があるなら、増やしていけばいいですし、
外食が多いなら減らしていけばいいのです。
自分の食生活がハッキリと分かるようになりますよ。
まとめ
記録をつけること。
自分の記憶の整理もできるし、
忘れ防止にも使えちゃう。
過去も振り返ることができるし、未来のことも計画できます。
そして自分を知るのに役立ちますよ。
書き方は人それぞれ。
あなたのアイデア次第で、色々な書き方ができます。
まずは、簡単なことから記録をつけてみませんか?