洗濯機のドラムを定期的に掃除をしましょう。
あなたの洗濯機の置き場は、どこですか?
僕のは、ベランダです。
部屋タイプによっては、中だったり外だったり。
とくに外タイプは要注意ですよ。
この記事では、洗濯機の管理について、まとめました。
洗濯機を長く使い続けるためにもしっかり管理していきましょう。
外置きタイプの注意点。
洗濯機が昼間、日にあたったままに、なってませんか?
そのままのしておくと、パネル部分がダメになりますよ。
最悪、故障となり使えなくなります。
なので、日よけをおくか、カバーをかけて洗濯機を守ってあげましょう。
きちんと対策をすれば洗濯機も喜びますよ。
洗濯機専用カバーは大手家電量販店でとりあつかってるとこもあります。
探しまわるより通販で手に入れるという手もアリ。
洗濯機のサイズ確認を忘れずにお願いしますね。
ちなみに僕はカバーをかけてます。
花柄のかわいらしいカバーをかけました。
「え?!」って、ドン引きしないでくださいね(笑)
でも普通に選んだらシルバーになるから、
イメージチェンジで明るい柄にしたかったので花柄を選んだんですよ。
あなたもイメージチェンジを考えるなら思い切った柄を選ぶといいかもです(笑)
洗濯槽・ドラムにカビがついてるかも。
ドラムの見えてない部分って気になりませんか?
実は、カビがついてるかもです。
とくに1年以上何も洗濯槽・ドラムを掃除してないなら、
カビが付着してる可能性は高いです。
掃除の目安期間は2ケ月に1回。
めんどくさいで放置すると、洗濯槽・ドラムから臭いがでることも。
もしくはカビがはがれて、浮いてきて洗濯物についてしまうかも。
そうなってから、掃除しても、キレイになるまで時間がかかります。
定期的にやるのがオススメですよ。
では、洗濯槽・ドラムの掃除方法は?
ネットで検索すると色々できますが、
ここでは簡単にできる方法をお伝えしますね。
用意する、、洗濯槽クリーナーは、
錠剤タイプで説明していきます。
1.錠剤1個を洗濯槽・ドラムの底に置く。
2.高水位まで水を入れる。
40度位の湯だとカビがよく落ちる。
僕の場合、湯船にお湯をはって、バケツで運んでます。
洗濯機がベランダですので。
2ケ月に1回の掃除ですので、めんどくさがらずに運びましょう。
3.フタをしめて、10分間洗いのみの運転をします。
4.水を抜かないで、そのまま4時間くらい放置。
汚れがひどいなら、長くて12時間まで位まで放置。
5.水を抜かないまま、標準コースで洗い・すすぎ・脱水までやる。
6.フタは開けたままにして、洗濯槽・ドラムを乾燥させます。
お疲れ様でした(^-^)
以上で洗濯槽の掃除は終わりです。
まとめ
洗濯機が外にあるなら、
故障して使えなくなる前に、カバー・日よけをして、
洗濯機を日差しから守りましょう。
そして、2ケ月に1回は、洗濯槽・ドラムの掃除。
洗濯クリーナー錠剤タイプなら、簡単。
臭いやカビが浮き出てきたりで悩む前に、
定期的に洗濯槽・ドラムの掃除をしましょう。
やることは簡単です。
キチンとやれば、洗濯機は長持ちするし、
洗濯物もきれいに洗濯できますよ。
めんどくさがらずにドンドン行動してくださいね。
やれば「こんなに簡単なんだ」って思いますから。