男の1人暮らし

キッチンの臭い対策をしましょう。

 

気温が上がると気になるのが、キッチンからの臭い。

 

 

臭いの原因は、生ごみ。

 

 

料理すると、生ゴミが出ます。

 

 

気温が上がるとゴミ箱に入れっぱなしの、

 

生ごみから臭いが発生。

 

 

この臭い対策に色々試しました。

 

 

結果、1番良かったやりかたを紹介します。

 

 

まず結論から、言っちゃいます。

 

 

安ーいビニールの小袋を購入しましょう。

 

 

料理をしたときの生ごみを

 

ポイポイとビニールの小袋に入れます。

 

 

僕の場合は、生ごみ以外に臭いの元になりそうなものは、

 

すべてビニールの小袋に入れてます。

 

 

スキマの無いように、袋の中の空気を抜きながら、しばって、

 

ゴミ箱には、あらかじめ袋をセットしておき、その中へポイっといれます。

 

 

セットしておく袋は、曜日ごとで出す可燃の袋です。

 

 

ビニールの小袋にいれてしばっておけば、気温が上がっても臭いが出てくることは、

 

ありません。

 

これは、色々試したなかで1番効果的でしたので、

 

キッチンの臭いが気になるなら、お試しくださいネ。

 

 

他に臭いの元を発見!

 

ゴミ箱以外に、臭いの元とは?

 

 

 

 

 

答えは、排水溝ですね。

 

 

 

 

排水溝のゴミ受け部分に、

 

ネットはセットしてますか?

 

 

セットしてないなら、セットするとゴミ受け部分の掃除が楽になりますよ。

 

 

40枚くらいで100円位で買えますので、

 

セットしておきましょう。

 

 

では、排水溝の臭い対策。

 

 

2日に1回ペースでネットを交換。

 

 

ネットをはずしたゴミ受け部分を使い古した歯ブラシに、

 

中性洗剤をつけてゴシゴシ洗います。

 

ついでに排水溝も歯ブラシの届く範囲でいいので、ゴシゴシ洗いましょう。

 

 

しっかり水洗いをして、ネットをセットして元にもどします。

 

 

このやり方は排水溝の臭いが非常に気になるときのやり方です。

 

 

もし気にならないなら、週2回の可燃の日の当日に行うやり方でOK。

 

 

僕の場合は、夏場だけ最初に説明した2日に1回のやり方で行い、

 

それ以外の時期は後に説明した可燃の日の当日にやるやり方でやってます。

 

 

 

臭い対策、ビニールの小袋以外にやってみたこと。

 

ビニールの小袋にいれるやり方をやる前にやったことを、

 

いくつか報告します。

 

 

まず1つ目。

 

ごみ箱の中にスプレータイプの消臭剤を噴射してみました。

 

結果は、生ごみの臭いと混ざって大変なことになりました(笑)

 

2つ目。

 

生ごみを凍らせる。

 

これは、思いついただけ。でも凍らせれば臭いは出ない。

 

だけど、冷凍庫にゴミを入れる勇気は無いです(笑)

 

3つ目。

 

炭を置く。

 

炭は脱臭効果があるので、試しました。

 

う〜ん・・・。やっぱ臭いが強すぎるのか、効果が今ひとつでした。

 

4つ目。

 

芳香剤を置く。

 

これも1つ目と同じ結果。

 

生ごみの臭いと芳香剤の臭いが混じって、つらい状態となりました。

 

 

5つ目。

 

ゴミ箱にセットした袋を毎回ゴミを入れた後は、軽くしばる。

 

これは、毎回ゆるめて、しばってなのでめんどくさいです。

 

しかも、ゆるめた時に臭いが出るから結果としてはダメでした。

 

 

色々試した結果として。

 

 

5つ目をやったときに、しばるやり方は臭いは防いでいたので、

 

 

このしばる方法にしようと決めて、

 

 

この時、ビニールの小袋を思いつきました。

 

 

あなたもキッチンの臭いで悩んでるなら、

 

このビニールの小袋を使った方法をお試しください。

 

 

そして、排水溝の臭いもチェックもしましょう。

 

 

排水溝の臭い対策は、

 

・ゴミ受けにネットをセットしておく。

 

・可燃の日の当日にネット交換ついでに排水溝とゴミ受けを
使い古した歯ブラシで洗うこと。

 

・臭いが非常に気になるなら、2日に1回交換して排水溝とゴミ受けを
使い古した歯ブラシで洗うこと。

 

 

臭い対策は、こまめに対策が必要です。

 

臭いが出てからより、出さないことが快適に過ごすことができますよ。

 

 

面倒で後回しにせず、積極的に行きましょうネ。