年に1回は100キロウォークへ参加してます。
100キロウォークって?
はい、24時間以内にゴールを目指して歩くイベントです。
競技では、ありません。
でも主催者によっては、
24時間、ぶっとうしではないとこもあります。
やり方は、主査者によって違いますので、確認が必要です。
この記事では、100キロウォークの魅力を伝えていきますね。
歩く中毒者「アル中」が増えてます
100キロウォーク参加の魅力の感じ方は人それぞれですが、
やっぱ100キロ完歩したことによる、
「達成感」ですね。
100キロ完歩すると、ほぼ1週間くらいは筋肉痛になります。
なので「もうツライから参加しない」と思ったりするんですんが、
やっぱ「達成感」には負けるんですよ。
また「参加しよ」ってなり、
歩く中毒者「アル中」へと、なっていきます(笑)
今の世の中は、「時間を買っている」
100キロウォークは、
移動方法が歩きしかなかった「原始」にもどります。
僕が参加しているのは、
姫路城スタートして大阪城ゴールの100キロ。
24時間以内、歩き続けて完歩します。
当たり前となってる、
新幹線・自動車・飛行機などの、ありがたさがよくわかります。
とくに移動時間の短縮ですよね。
貴重な時間が、お金で買えちゃう世の中なんです。
大阪から姫路なら、新幹線で40分もあれば行けちゃいます。
ぶっとうしで、歩けば24時間です。
24時間−40分=23時間20分
23時間20分が別のことで使えちゃいます。
すごい世の中ですネ。
こういうことに気付けるから100キロウォークは楽しいんです。
50キロは、どうでしょうか?
100ウォークの主催者によって、内容は様々。
自分の参加しやすい内容で選んで参加しましょう。
ちなみに撲が毎年1回、参加してる100キロウォークは、
50キロにチェックポイントがあって、
50キロでリタイヤを宣言すると、50キロ完歩のバッジがもらえます。
まずは、50キロにチャレンジはどうでしょうか?
姫路城から明石大橋までが、50キロ区間です。
50キロ地点のチェックポイントですけど、
天気がイイと明石大橋の景色、絶景ですよ。
参加してる年齢層は?
小学生から高齢者、みんな100キロ完歩してます。
先入観だけで「自分には無理」と決めずに、
積極的に参加しましょう(笑)
以外と歩けちゃいますよ。
筋肉痛で地獄となりますが、
1度、「達成感」を味わうとハマりますから。
靴は?
自分が歩きやすいなら、どの靴でもいいですよ。
だって、サンダルやスリッパで参加して完歩する人もいますので。
ただ、靴は雨対策必要です。
ビニール袋で包んで足首より上のトコで軽めに結べば、
雨除けになります。
靴が濡れると、足の皮が、
ふやけて、めくれたりして歩くのに影響が出るから、
しっかり対策しましょう。
食事は?
僕の場合だと、歩きながら食べられるものを携帯してます。
他のメンバーも歩き続けるのを優先して、
食べるものは携帯して歩きながら食事をすませてますよ。
歩きながら食べる理由として、
長い時間休憩してると足の筋肉が固まってしまい、
歩きにくくなるため。
なので、歩きながら食べてます。
荷物は?
僕が参加するときの荷物。
雨具・食事・小銭・ライト・替えの靴下・当日もらう地図
携帯電話
これくらいですね。
荷物が多すぎると、歩くのに負担になりますので、
必要最低限にしましょう。
最後に。
僕が参加してる100キロウォークについて。
募集は12月になると始まります。
100キロウォークのイベントは年が明けて2月。
検索は「近笑会」で調べてみてください。
100キロウォークは平日開催が多いですけど、
「近笑会」は土日開催です。
50キロでリタイヤすれば、完歩賞としてバッジがもらえます。
100キロ完歩すれば、完歩賞としてバッジがもらえます。
どちらも、立派なバッジがもらえますよ。
参加者達を見ると、いろんな100キロウォークに参加して完歩したバッジを
たくさんつけてる人もいます。
猛者ですね(笑)
あなたも、100キロウォークどうでしょうか?
100キロウォークに参加して、
自分の限界をぶちこわしちゃいましょう!!
僕が参加してる姫路城〜大阪城。
痛みにたえながら、
ゴールの大阪城が見えてきたときは、感動ものですよ。
最後の力を振り絞ってゴールした瞬間の達成感、
ぜひアナタと共有できたら、うれしいです。
この体験は、人生を豊かにしてくれます。
苦しいとき・つらい時に進む勇気をくれる、
それが100キロウォークの魅力です。