男の1人暮らし

男の一人暮らし「毎日料理を続ける方法」

 

料理を毎日なんて大変って思わないで、楽しみながら続けましょう。

 

 

料理経験が無くても、本やネットで調べて、コツコツ経験をつめば必ず出来るようになります。

 

 

今は1人暮らしに関する料理の情報は、いっぱいあるのでドンドン活用しましょう。

 

 

では、本題。

 

毎日料理を続ける方法をお伝えしますね。

 

 

この記事で紹介する内容は撲が毎日行っている内容です。

 

 

毎日料理を続けるには?

 

 

まず、1週間分使う材料を決めましょう。

 

 

難しく考える必要はありません。

 

 

決め方は簡単ですよ。

 

 

まず、撲のやり方を教えます。

 

 

材料の買い出しのポイントは、毎回必ず買うものを決めてしまいましょう。

 

 

 

必ず買うもの(撲の場合)

 

鶏むね肉 2パック 値段は400円まで。

 

合い挽きひき肉 1パック 値段は350円まで。

 

豚モモ肉スライス 1パック400円まで。

 

魚  250円まで。   カット・1匹は、250円までなら、どちらでもOK。

 

キャベツの千切り 1袋 値段は100円のを買う。

 

冷凍食品 2種類で500円まで。  自然解凍OKタイプを選ぶ。

 

納豆 カップタイプ。 1パックで3個入りを2パック。値段は1パック100円。

 

漬物(七味もやし・キムチ・カクテキのいずれか1つ)

 

 

ここまでは、必ず買うもの。

 

 

ほかに買うものは、1週間の献立・在庫状況で買うものを決める。

 

 

野菜は、日持ちのするもの、しないものを買う。

 

 

日持ちのする野菜。

 

ジャガイモ2個  玉ねぎ1玉 人参1本 ニンニクLサイズ1玉 など。

 

日持ちのしない野菜

 

ほうれん草、小松菜、トマト、ネギ など。

 

 

他に必ず料理で必要になるもの。

 

 

・米は精米ではなく、無洗米5キロを購入。

 

・レトルトカレーを常備として、プライベート商品を買う。1袋100円を3パック。

 

・味噌は、お湯に溶けやすいものを選ぶ。最初は色々試してみて溶けやすい物を選ぼう。

 

・調味料は中華系・洋食系・和食系に分けて購入しておく。

 

・味噌汁の具。乾物で、麩とワカメとネギのセットになった商品を購入。

 

・卵は6個パック。

 

 

 

買った材料で献立の決め方

 

100円ショップでもいいのでホワイトボードとホワイトボード専用ペンを用意。

 

 

横へは、月曜から土曜までを書き、縦には朝昼晩のマス目を書く。

 

 

その空欄に料理名を書いていく。

 

料理名は、おかず1品でOK。

 

それと使う材料も記入。記入するのは、肉・魚・野菜。調味料は記入しない。

 

 

曜日ごとの材料の振り分け方

 

 

月曜は、ひき肉  

 

火曜は、魚

 

水曜は、豚肉

 

木曜は、鶏肉

 

金曜は、魚

 

土曜は、あまった材料を使う。撲の場合、なるべく使い切る。

 

 

こんな感じ。ざっくりと分けて使っていきます。

 

メインの材料を何曜日に使うか決めて、料理を決める。

 

例えば月曜は、ひき肉を使うから、ひき肉で料理を調べる。

 

 

曜日ごとの具体的な朝昼晩の振り分け方

 

 

撲の買い物メモと食事記録から、

 

購入した食品・こんだての振り分けをおしえちゃいます。

 

 

購入したもの

 

かつお節20パック・シーチキン4缶・パセリ粉末・コーンポタージュ・味噌汁の具(乾物)、カイワレ大根・白菜4分の1カット・カットごぼう・大根カット・人参・グリーンアスパラ・にら・しし唐・ミニトマト・ジャガイモ・ピーマン・なす・刻みネギ2パック・キャベツ千切り・鶏もも肉・鶏ひき肉・豚肉・生姜焼き用豚肉・さば切り身2切れ・鮭切り身・豆腐・うどん1玉・厚揚げ・マグロのカツ(冷食)・しょうが

 

 

献立

 

月曜

 

朝は、豆腐ハンバーグ・納豆・味噌汁。

 

昼は、弁当。 豚肉と豆腐の煮物・キャベツの千切り・マグロのカツ(冷食)・味噌汁。

 

夜は、アスパラとジャガイモと鶏肉のソテー・キャベツの千切り・ミニトマト・味噌汁。

 

火曜

 

朝は、納豆・サバの塩焼き・カイワレ大根・味噌汁。

 

昼は、弁当。 カレーうどん・キャベツの千切り・炒り卵・味噌汁

 

夜は、ごぼう入りとりつくね・大根おろし・味噌汁。

 

水曜

 

朝は、納豆・豚肉の生姜焼き・キャベツの千切り・味噌汁。

 

昼は、弁当。鶏肉と白菜の酒蒸し・ミニトマト・豆腐ハンバーグ・味噌汁。

 

夜は、なすとしし唐と鶏肉のから揚げの甘酢和え・キャベツの千切り、味噌汁。

 

木曜

 

朝は、鶏そぼろの親子丼・千切りキャベツ・ごぼうと豆腐のすまし汁

 

昼は、弁当。薄切りポークカツ・キャベツの千切り・ミニトマト・卵焼き・味噌汁。

 

夜は、豚肉と厚揚げとニラのおかかしょうゆ炒め・キャベツの千切り・ミニトマト・コーンポタージュ。

 

 

金曜

 

朝は、納豆・味噌汁・焼き鮭・。

 

昼は弁当。ごぼうと鶏肉のバター炒め・ミニトマト・キャベツの千切り・焼き厚揚げ・焼きしし唐・味噌汁。

 

夜は、鶏ひき肉炒めご飯(ご飯の上に鶏ひき肉を炒めて目玉焼きをのせた)・ジャガイモと玉ねぎのスープ・アスパラとジャガイモのバターしょうゆ炒め。

 

土曜

 

朝は、サバのカレー煮・味噌汁・納豆。

 

昼は、人参シリシリ・味噌汁・マグロのカツ(冷食)。

 

夜は、大根と豚肉の炒め物・キャベツの千切り・ミニトマト・味噌汁。

 

 

こんな感じです。

 

買った食材と曜日ごとに何を作ったかをノートに記録しておけば、ローテンション表がつくれますよ。

 

ローテンション表が出来てしまえば、買う食材も料理も悩まなくて済むのでオススメです。

 

最初は悩むけど、できてしまえば楽できます。

 

 

まとめ

 

 

料理は毎日やれば必ずできるようになります。

 

 

1人向けの料理の本・ネットの料理レシピを活用して、毎日挑戦しましょう。

 

 

撲の場合は、日曜に1週間分の献立を考えて、材料を決めて買い物へ行きます。

 

決めた献立は、ホワイトボードに書き、その日食べたものはノートに記録を取ってます。

 

買った食材もレシートを確認しながら、記録をとってます。

 

ちなみに1週間分の食材費は7,000円以内です。

 

 

まずは1ケ月。

 

1ヶ月続ければ、1つ目のローテンション表が出来ます。

 

 

1つ作ったら、それを毎月繰り返せば、食事作りの悩みが無くなりますよ。

 

材料は表を確認して、買い物に行くだけ。

 

献立も表を確認して作るだけ。

 

 

最初は、面倒になりがちですが、将来のことを考えれば、いずれ自分で家事をやる日が来ます。

 

 

なので、積極的に取り組み、生活力を上げていきましょう!

 

 

あなたも必ずできます。

 

 

自分を信じて、毎日チャレンジ!